2024年9月6日に小泉進次郎さんが総裁選への出馬を正式表明する記者会見を行いましたが、そこで飛び出した記者からの失礼な質問が話題になっています。
小泉進次郎さんに質問をした記者とは誰なのでしょうか。
そこで、小泉進次郎に質問したフリーランス記者は誰か、プロフィールや経歴、顔画像などについて調査しました。
小泉進次郎に質問したフリーランス記者は誰?
【顔画像】田中龍作
Xのプロフィールによると、世界の紛争地域を名もなき人々の視点から取材・執筆活動をしているようです。
プロフィール
生年月日 不明
年齢 不明
学歴 不明
職業 フリージャーナリスト
田中龍作さんのプロフィールについて、ほとんどの情報が公表されていません。
しかし、長年ジャーナリストとして活動されているようで、業界内では有名な存在となっているようです。
経歴
2012年『貧困ジャーナリズム賞』受賞
経歴についても上記の情報以外は出てきませんでした。
海外での取材活動も頻繁に行っているようで、国内外の政治活動や社会問題を取り上げています。
田中龍作の活動媒体は?
活動資金は、サイトの購読者からの寄付を募っているようです。
また、noteやXでも発信をしているようです。
田中龍作|note
田中龍作(@tanakaryusaku)さん / X
フリーランスのジャーナリストでも大手メディアに記事を掲載することはありますが、田中龍作さんは活動媒体も全てを自身で運営されています。
田中龍作には翻訳家の妻がいる
プライベートな情報がほとんどない田中龍作さんですが、翻訳家の妻がいることは分かっています。
2013年のXでの投稿で妻の存在を明かしていました。
「奥さんに食べさせてもらっています。」
「奥さんは翻訳の仕事などで収入をえているのです。」
内助の功があってこそフリージャーナリストとして活動できていることが分かります。
田中龍作 小泉進次郎への失礼質問
田中龍作さんは、2024年9月6日に行われた小泉進次郎さんの記者会見で失礼な質問をし物議を醸しました。
「進次郎さんがこの先首相になってG7に出席されたら、知的レベルの低さで恥をかくのではないかと、みなさんが心配しております」
「それこそ日本の国力の低下になりませんか。それでもあなたはあえて、総理を目指されますか?」
耳を疑うような発言でしたが、小泉進次郎さんは見事にこれに切り返し、逆に評価されることになります。
「私に足らないところが多くあるのは事実だと思いますし、完璧ではないことも事実」
「しかし、その足りないところを補ってくれる最高のチームを作ります。その上で今まで培ってきたものを、1人1人と各国のリーダーと向き合う覚悟、そういったものは私にはあると思っています」
「15年間、野党、与党の経験を積み重ねてきた。そういったことをしっかり国際社会でも発揮し、国民のみなさんに『大丈夫だな』と安心感を持ってもらえるよう最大限努力したい」
ちなみに、小泉進次郎さんの学歴は以下の通りです。
2004年 関東学院大学・経済学部・経済学科卒業
2006年 コロンビア大学大学院・政治学部卒業
「みなさんが心配している」との発言でしたが、知的レベルを心配する声は見当たりませんでした。
まとめ
小泉進次郎さんに失礼な質問をしたフリーランス記者・田中龍作さんについて見ていきました。
長年、国内外でジャーナリストとして活動しており、業界内でも知られた存在のようです。
記事は自身が運営するウェブサイトで公開しており、ジャーナリストとしての強いこだわりと思いが感じられます。
質問の意図は分かりませんが、小泉進次郎さんの見事な切り返しで逆に評価をあげたことは確かなようです。
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