KADOKAWAサクラナイツに所属しているプロ雀士の岡田紗佳さんは、2025年1月24日行われたMリーグに臨み、そこでの発言が炎上しています。
そんな岡田紗佳さんは中国との関わりが深く国籍が気になるという方も多いようです。
そこで、岡田紗佳さん国籍や生い立ち、今回の炎上理由、その後の対応、過去の炎上について見ていきます。
岡田紗佳の国籍は中国?
国籍は日本
岡田紗佳さんは、日本人の父と中国人の母の間に生まれたハーフになります。

幼少期には中国で暮らした時期もあり、中国語はペラペラです。
そのため、国籍が中国だと思われる方もいるようですが、出身は東京都世田谷区になります。
生い立ち
岡田紗佳さんは1994年2月19日に裕福な家庭に生まれ、6歳までは両親と一緒に日本で暮らしていました。
6歳の頃に母親の意向で中国語を勉強するために1人で中国に渡り、上海で雀荘を経営する中国人の祖母と2人で暮らしたそうです。

祖母と岡田紗佳
後にこの時のことを「両親に捨てられたと思った」と語っています。
祖母は厳しく、ゲームは1週間で2時間、テレビは1日30分、ポテトチップスは1日5枚しか食べられなかったといいます。
また、通っていた小学校も厳しかったようで、学校から帰ると山ほどある宿題を夜10時までかけて片付けていたそうです。
そのためか岡田紗佳さんは頭脳明晰で、全国模試で6位を獲るほどのレベルです。
語学も堪能で、
北京語
上海語
英語
を使いこなせます。
6歳から12歳までを中国で過ごし、この時に初めて麻雀を体験しています。
中学生の頃に日本に帰国し、2009年に青山学院高等部へ入学しています。
高校時代にはスカウトされて『non-no』のモデルになりました。

2012年に青山学院大学国際政治経済学部へ進学すると、モデル仲間がアプリの麻雀ゲームをやっていたことがきっかけで、大学生の頃に本格的に麻雀を始めます。
そして、学業とモデル活動を両立しながら、岡田紗佳さんが23歳となる2017年4月から日本プロ麻雀連盟所属の女流プロ雀士となっています。
プロフィール
生年月日 1994年2月19日
年齢 30歳(2025年1月時点)
出身 東京都
血液型 O型
身長 170㎝
学歴 青山学院大学国際政治経済学部卒業
所属 KADOKAWAサクラナイツ
特技 北京語・上海語・英語・古筝(中国の伝統的な撥弦楽器)・クラリネット
趣味 買い物・メイク・歌唱・漫画・ゲーム・フィギュア収集
岡田紗佳の炎上理由は?
【動画】MリーグPV生配信で暴言
この日は、控え室の様子をYouTubeでオンラインパブリックビューイングの形で生配信していました。
第1試合を終えての選手インタビューを聞いていた岡田紗佳さんは、
ハキハキしゃべれんかね~、麻雀のこと分からんくせに
と発言していました。
聞いていたチームメートの渋川難波さんも思わず苦笑いしているのが分かります。
暴言の相手は伊藤友里
岡田紗佳さんの発言は、選手にインタビューをしていたレポーターの伊藤友里さんに対するものでした。
伊藤友里さんは、セントフォースに所属するフリーアナウンサーで、2020年12月4日からMリーグのレポーターを務めています。

生年月日 1987年8月26日
年齢 37歳
出身 福岡県福岡市
血液型 O型
学歴 立教大学文学部英文科
所属 セントフォース
伊藤友里さんは、「サンデーモーニング」やJリーグの中継などに出演した経歴があります。
Mリーグに携わる以前から、趣味で麻雀をしていたようです。

Mリーグのレポーターを4年間務め、自身も麻雀をしていることから知識がないことはないと思われます。
岡田紗佳が暴言を謝罪
岡田紗佳さんは発言が炎上すると、翌日の2025年1月24日にXで謝罪をしました。

岡田紗佳さんは強気な面があり、以前から態度が「偉そう」などと指摘されることがありました。
岡田紗佳の過去の炎上!
岡田紗佳さんは、その振る舞いなどから度々批判されることがありました。
2024年12月19日のMリーグでも試合後のインタビューが不機嫌だと叩かれていました。

この時は2着だったということもあり、悔しさでそのような態度に見えたのかもしれません。
岡田紗佳さんは誹謗中傷されることもあり、2024年10月19日にはそのようなアカウントに開示請求したことも報告していました。

強気に見える態度からアンチから誹謗中傷されることも多いようです。



まとめ
岡田紗佳さんの国籍や炎上について見ていきました。
Mリーグの楽屋でのパブリックビューイングの生配信で、レポーターに対して暴言を吐いてしまったため炎上しました。
普段から強気な態度が原因で批判されることがあり、過去には開示請求したこともありました。
今回の件はしっかりと謝罪をしているため反省しているようですが、未だに炎上は収まっていないようです。
応援しているファンのためにも、炎上は避けてもらいたいですね。