2024年7月28日に行われたパリ五輪・柔道男子の永山竜樹選手の準々決勝での判定が話題になっています。
ネット上などでは誤審だと主審の判定に多くの批判が出ています。
永山竜樹の準々決勝の審判はどんな人物なのでしょうか。
審判が誰なのか、プロフィールや、SNS、過去の誤審についてまとめていきます。
【パリ五輪】永山竜樹の審判は誰?
エリザベス・ゴンザレス
五輪の審判団は世界各国から選出された16人中の1人です。
五輪での国際審判員は、メキシコ人としては5人目、メキシコ人女性としては初となります。
また、五輪に参加している審判の中でエリザベス・ゴンザレスさんは最年少だということです。
プロフィール
エリザベス・ゴンザレスさんのプロフィールはこちらです。
名前 エリザベス・ゴンザレス(Elizabeth González Orozco)
生年月日 1987年4月21日
年齢 37歳(2024年7月時点)
国籍 メキシコ
職業 柔道審判員
高校で柔道を始め、審判歴は18歳からで18年になるのだそうです。
2023年の世界選手権やグランドスラム大会でも審判を務めた経験があります。
決して経験が浅いという訳だはないようです。
永山竜樹の審判のインスタが大荒れ!
過去の無関係の投稿に対して、日本人と思われる方々から批判的なコメントがついています。
史上最悪の審判
あなたに柔道の審判の資格があるとは思えない。
柔道のルールもわからずに国際審判をやっているのですか?恥を知りなさい。
メキシコ人のあなたは、同じスペイン語圏のスペイン人に有利な判定をした。
誤審はよ認めろ
≪エリザベス・ゴンザレスのインスタ≫
Elizabeth González(@psic.eligonzalez) • Instagram
かなり激しいバッシングを受けているようです。
永山竜樹の審判 過去にも誤審疑惑が!
この時の試合は、
高藤直寿(日本)対 ガルリゴス(スペイン)
で、奇しくも今回と同じ日本人とスペイン人との対戦でした。
準決勝では21年ブダペスト大会3位のフランシスコ・ガルリゴス(スペイン)相手に、ゴールデンスコア(GS)の延長戦の末、一本負け。序盤に技ありを奪ったものの中盤に追いつかれ、突入した延長戦で波乱が起きた。左腕を極められたような体勢からの大腰で1回転。頭からも落ちる危険な技を食らったが、反則かどうか微妙なところとなり、審判は相手の一本勝ちを告げた。
引用:日刊スポーツ
この時のことを覚えていた柔道ファンが、今回の誤審疑惑で怒りの声をあげているようです。
まとめ
誤審疑惑が出ている永山竜樹選手の審判について見ていきました。
応援して見ていた方にとっては、納得のいかない判定になってしまいSNSでは批判の声が多くあがっていました。
エリザベス・ゴンザレスさんのインスタグラムまでが大荒れ状態となっています。
とはいえ、逆境を乗り越えて永山竜樹が銅メダルを獲得したことは本当に誇らしいです。
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