韓国発の大人気WEBマンガ「女神降臨」の日本版が実写映画化されると発表され、そのヒロインをKokiさんが演じることが明らかになりました。
しかし、SNSでは賛否の声があり、「ヒロインはKokiじゃない」などと言われているようです。
そこで、「女神降臨」のヒロインがKokiじゃないと言われる5つの理由を見ていきます。
「女神降臨」ヒロインKoki,は違うと言われる理由!
「女神降臨」のヒロインにKokiさんが起用されたことについて、否定的な意見をSNSから拾っていきます。
①原作と韓国版ドラマが人気すぎる
女神降臨の日本キャスト版はやらなくていいからその制作費全部渡して続編作ってほしい
あれを超えれるキャストと制作陣いない
がっかりしたくないため、Kokiさんが合わないというより、そもそも日本での映画実写化はしてほしくないというファンの声が多く出ていました。
②韓国版ドラマのキャストが良すぎる
あれはチャウヌガヨンちゃんイニョプ、ソンガンハンソヒ様ジョンヒョプだからいいんだって
女神降臨はチャウヌ様とガヨンちゃんだから最高なのに日本でリメイクとかしないでほしい。
≪韓国版「女神降臨」主要キャスト≫
ヒロイン
・イム・ジュギョン役:ムン・ガヨン
ヒロインを奪い合う同級生
・イ・スホ役:チャ・ウヌ(ASTRO)
・ハン・ソジュン役:ファン・イニョプ
特にKokiさんは同じヒロインのムン・ガヨンさんと比較されてしまい、「違う」と言われているようです。
③ビジュアルが違う
女神降臨、眉毛なんとかして
女神降臨には鼻筋鼻先がシュッとした女性じゃないと整形美人役は合わないと思う
これじゃ大して変身感ないじゃん。
原作の登場人物が韓国人のためというのはあるかもしれませんが、ヒロインは大人っぽいイメージがあるため、少し幼さが残るKokiさんとは少し異なるかもしれません。
④演技力が心配
kokiの演技力は正直不安。
そもそも韓ドラで主役はってる人達との演技力の差だけで地球一周できるくらい違うのに話題だけでドラマや映画化するのマジでやめて欲しいわ
Kokiさんは2022年に公開された映画『牛首村』で主演として女優デビューしています。
・牛首村(2022年2月18日) 主演・雨宮奏音・三澄詩音 役
・Touch(2024年5月29日) Miko 役
・Tornado(公開日未定) Tornado 役
「Touch」「Tornadoornado」は海外作品のため、日本での映画は「牛首村」のみとなります。
Kokiさんの演技を見たことがある人も少なく、経験も少ないため、演技力を不安視する声が出ているようです。
⑤親の七光りだから
なんか途中でキムタクが見える。
ま、親子さんだから仕方なしか。
女神降臨 Kokiじゃない
七光り女じゃない
顔が似ているため、Kokiさんを見ていると両親の顔がよぎってしまい物語に集中できない、また親の七光りでキャスティングされているのではとも言われています。
両親の存在が大きいだけに、良くない印象を持っている方もいるようです。
「女神降臨」ヒロインKoki,に原作者が絶賛!
「女神降臨」のヒロインはKokiさんではないという意見がありますが、原作者であるヤオンイさんは日本版の撮影現場を訪れ絶賛していたとのことです。
原作者のヤオンイさんは撮影現場を訪問し、Koki,さん、渡邊さん、綱さんと対面したそうです。映画公開にあたって寄せたコメントでは、3人について『マンガのキャラクターそっくりで、完璧すぎるキャスティングでした』と大絶賛。“原作ファンも満足する内容”と太鼓判を押していました。
引用:女性自身
原作者が絶賛しているため、公開されたら原作ファンも不安が払拭されるかもしれません。
「女神降臨」ヒロインKoki,に喜びの声も!
「女神降臨」のヒロインがKokiさんじゃないと言われている一方で、キャスティングに喜びの声も出ています。
まとめ
「女神降臨」ヒロインにKokiさんが違うと言われている理由について見てみました。
Kokiさんは、両親の存在の大きさもあり比較的叩かれることの多い方で、何をしても批判や反対の意見が出てしまうようです。
女優としての経験は多くなく、演技力なども心配されています。
「女神降臨」や今後の作品でイメージを覆す時がくるかもしれません。