2024年4月20日放送のバラエティ番組『ディープファミリー』に「実家が町中華の芸能人」としてNEWSの小山慶一郎さんが出演しました。
小山慶一郎さんの母親が営んでいるというラーメン店とはどこなのでしょうか。
そこで、小山慶一郎の母親が営む町中華はどこか、店の情報やおすすめメニュー、家族のエピソードなどを紹介します。
小山慶一郎の母親が営む町中華はどこ?
『中華 龍太郎』
小山慶一郎さんの母親が営む町中華は、神奈川県相模原市の相武台前駅近くにある『中華 龍太郎』です。
住所 神奈川県相模原市南区相武台1-24-9
(小田急線・相武台前駅より徒歩1分)
営業時間 [月~木]18:00 – 2:00
[金・土]19:00 – 3:00
定休日 日曜日
中華 龍太郎公式X
「中華 龍太郎」は夜のみの営業でランチ営業などはありません。
席数もそれほど多くはなく、予約も受け付けていないため込み合う時間帯もあるようです。
おすすめメニュー
「中華 龍太郎」に行ったら注文したいおすすめメニューがこちらです。
【一番人気】龍麺 800円
【おすすめ】焼き餃子 550円
龍麺は、醤油ベースの卵あんかけスープが細麺に絡み飲んだ後でもあっさりと食べられる店の看板メニューです。
餃子はママの手作りで、餡がたっぷり詰まった大きめで食べ応えのある一品です。
メニューが豊富でエビチリや炒飯なども人気なようです。
『中華 龍太郎』は加藤シゲアキも訪れる!
番組内で、小山慶一郎さんの母親の店には同じNEWSのメンバーの加藤シゲアキさんも訪れているというエピソードがありました。
「NEWSの加藤はちょこちょこ来てくれて、「康代!ハイボール!」
忙しい合間に相模原市まで訪れ、小山慶一郎さんの母を名前で呼ぶあたり、仲がいいことが伺えます。
他にも、小山慶一郎さんがジャニーズの仲間を連れて店を訪れたという遭遇情報もあり、運が良ければ会えるかもしれません!
家族のエピソード
「中華 龍太郎」は小山慶一郎さんが生まれる前の1980年に創業し、2024年で44年を迎える老舗です。
小山慶一郎さんが小学5年生のときに両親が離婚しており、そのきっかけについて2017年に出演した「徹子の部屋」でこのように語っています。
「両親がガタガタしているなと子供ながら感じていて、5年生ながらにもういいんじゃないかって。母が楽になっていいんじゃないかと思い母にそう言った」
両親の様子を見て、子どもながらに小山慶一郎さん自身が離婚を勧めたというのです。
それから、母親は店を経営しながら女手一つで2人の姉弟を育てあげました。
店の営業が夕方から深夜なこともあり、小山慶一郎さんが母親と過ごすのは学校へ行く前の1時間ほどだけだったそうです。
忙しい母親にかわり弟の面倒を見ていたのが姉である料理研究家のみきママだったといいます。
家族で苦労をした経験があり、現在の姉弟の活躍や絆があるのだろうなと思わされます。
まとめ
小山慶一郎さんの母親が営む「中華 龍太郎」について紹介しました。
小山慶一郎さんが生まれる前から営業しており40年を超える老舗で、地域住民やファンから愛されるお店になっています。
母親もとても綺麗で気さくな方だという情報もあり、一度訪れてみたい店ですね。
夜のみの営業で込み合うこともあるようですが、時期や時間を見てぜひ足を運んでみてください!