2025年3月31日、フジテレビ第三者委員会の調査報告が行われました。
中でも、経営幹部であるE氏とG氏の対応が適切ではなかったのではないかと指摘されています。
今回は、E氏とG氏が誰なのか、名前と顔、プロフィールなどについて見ていきます。
F氏とB氏についてはこちら!
フジテレビのE氏とG氏とは誰?
E氏は宮道治朗

生年月日 1968年10月4日
年齢 56歳(2025年1月時点)
学歴 早稲田大学商学部卒業
入社 1991年
宮道治朗さんは、2021年7月1日付でアナウンス室長に就任し、その後2024年6月26日付で事業局長に就任していました。
騒動発生時は、被害女性の上司にあたるアナウンス室長でした。
女性の異変に気付き最初に声をかけたようですが、その後の対応が適切でなかったと言われています。
G氏は立松嗣章

名前 立松嗣章(たてまつ ひであき)
学歴 慶應義塾大学卒業
入社 1992年
立松嗣章さんは、2022年7月1日付で編成制作局長に就任し、その後2024年6月26日付で執行役員編成総局編成局長に就任しています。
騒動発生時は、E氏である宮道治朗さんの上司にあたり、報告を受けたようです。
その後、経営陣にも報告をしたようですが、対応が甘かったと指摘されています。
E氏・宮道治朗の妻もフジテレビ幹部!

本名 宮道百合子
生年月日 1969年11月15日
年齢 55歳
学歴 東京外国語大学卒業
中村百合子さんは、2021年に民放キー局で女性で初めて編成部長に就いた人物です。
プロデューサーとして特にみのもんたさんの番組を多く担当したようです。
夫婦でフジテレビ幹部とはすごいですね。




まとめ
フジテレビ第三者委員会の報告書にあったE氏とG氏は、宮道治朗さんと立松嗣章さんでした。
宮道治朗さんは被害に遭った女性から直接報告を受け立松嗣章さんに報告していますが、その後の対応をF氏とされる佐々木恭子アナに任せたり、明確な指導を出さなかったと言われています。
注目が集まるフジテレビですが、今後の動向を見守っていきたいです。