中居正広さんのトラブルが報じられた2024年12月にXで「バットマンビギンズ」という謎のアカウントが開設されました。
その投稿は、中居正広さんを接待したと言われる中嶋優一Pに関する関係者しか知りえない情報で、正体はフジテレビ関係者などの近しい存在なのではないかと噂されています。
今回は「バットマンビギンズ」が何者なのか、フジテレビ関係者とされる理由や映画との類似などについて見ていきます。
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「バットマンビギンズ」Xアカウントはフジテレビ関係者?
「バットマンビギンズ」の正体は、投稿内容などからフジテレビに近しい人物ではないかと言われています。
制作会社の社員
その根拠について見ていきます。
内部情報に詳しい投稿内容
「バットマンビギンズ」は当初、中嶋優一Pに関する暴露をしていました。
中嶋優一Pの妻は元ANAのCAであることは知られていますが、母親に関する情報は出回っていません。
それを知っているということは同僚である可能性があります。
また、フジテレビに関する暴露投稿もしています。
2016年12月に報じられた夏野亮氏のスキャンダルの裏側など、事実であれば内部の人間しか知らない内容を投稿しています。
ナカジ呼び
「バットマンビギンズ」は当初、中嶋優一Pの投稿をリポストし呼びかける形で投稿をしていました。
現在は削除されている投稿がいくつかあるようです。
「ナカジ」という呼び方や佐々木恭子アナの兄である佐々木将さんを「佐々木君」と呼んでいることから、同期か先輩にあたる同僚でないかと推測されています。
中嶋優一 1972年8月6日(52歳)
佐々木将 1970年(55歳)
中嶋優一さんと佐々木将さんは元上司と部下の関係で仲が良かったと言われています。
ちなみに、報道で佐々木恭子アナの名前が出る前にこの投稿がされたため、事前に知っていた内部の人間であるとも言われています。
入社時から知っている
中嶋優一Pは実際に報道希望で入社しますが、制作(バラエティ)に配属され「めちゃイケ」に携わることになりました。
1年目の頃は純粋だったが、年を重ねるごとに変わってしまったそうです。
入社したころからの変化を知っているため、同期か先輩にあたる同僚だと言われています。
映画「バットマンビギンズ」になぞらえている!
「バットマンビギンズ」のXアカウントは、映画「バットマンビギンズ」の設定やストーリーになぞらえているようです。
主人公の父のセリフ
Xのプロフィール欄にある言葉は、映画「バットマンビギンズ」の主人公ブルースの父トーマスの言葉です。
Why do we fall? So we can learn to pick ourselves back up.
(なぜ人は落ちるのか?それは自身で立ち直ることを学ぶためだ。)
幼少期の辛い経験から正義の味方として悪に立ち向かうバットマンになったように、自身の目で見た社会の悪を暴こうとしているのかもしれません。
ゴッサムシティ
Xの「バットマンビギンズ」は、フジテレビのことを映画で出てくるアメリカの架空の都市「ゴッサムシティ」と呼んでいます。
バットマンのホームグランドであり、このゴッサムシティの平和を守るために戦います。
バットマンがゴッサムシティを守るようにフジテレビを守ろうと暴露投稿をしているのかもしれません。
実際Xの「バットマンビギンズ」は、フジテレビに愛着を持っていることが伺えます。
「バットマンビギンズ」Xアカウントは小森?
バットマン → コウモリ男 → 小森?
映画「バットマンビギンズ」はコウモリがストーリーの鍵にもなっており、バットマンがコウモリのモチーフになった理由でもあります。
≪映画「バットマンビギンズ」あらすじ≫
幼少期、裕福な家庭に育った主人公のブルースは、友人と遊んでいる最中に洞窟に落下し、コウモリに襲われる恐怖体験をします。両親とオペラを観劇した際にコウモリの仮面に怯え飛び出してしまい、そこで両親を射殺されてしまいます。肉体を鍛え、悪と戦う決意をした彼はコウモリをモチーフにしたスーツを着て正義の味方バットマンとして、夜の街を駆けることになります。
Xのアカウントではアイコンにコウモリの画像が使用されている他、投稿で文末にコウモリの絵文字が使われていることがあります。
安直な推測かもしれませんが、「小森」という名前から「バットマンビギンズ」のアカウントにしたという可能性もあります。
まとめ
中居正広さんのトラブルから中嶋優一Pやフジテレビについて暴露するアカウント「バットマンビギンズ」について見ていきました。
内部事情に詳しくフジテレビの関係者なのではないかと言われています。
また、映画「バットマンビギンズ」になぞらえている部分があり、悪を正そうとしているようにも見えました。
アカウントでは、さらなる暴露を示唆しているため今後も注目していきます。