フジテレビの宮司愛海アナウンサーが結婚していたことが2024年10月14日に報じられました。
結婚相手については名前が伏せられていましたが誰なのか気になります。
そこで、宮司愛海アナの結婚相手はだれなのか、プロフィールや2人の馴れ初めについて見ていきます。
宮司愛海アナの結婚相手(旦那)は常田俊太郎!
宮司愛海アナの結婚相手
宮司愛海アナの結婚相手については次のように報じられています。
かねて交際していた実業家でバイオリニストの30代男性
常田俊太郎さんは2024年10月現在34歳で、実業家でありバイオリニストとして活動しています。
また、2023年9月に宮司愛海アナとの真剣交際が報道されていました。
初めての熱愛報道から約1年で結婚に至ったようです。
常田俊太郎のプロフィール
生年月日 1990年6月6日
年齢 34歳(2024年10月時点)
出身 長野県伊那市
学歴 東京大学工学部システム創成学科卒業
職業 実業家・バイオリニスト
常田俊太郎はKing Gnu常田大希の兄!
常田俊太郎さんは常田大希さんとの2歳違いの2人兄弟です。
顔もそっくりで間違われることもあるようです。
常田俊太郎さんは、King Gnuでのストリングスのヴァイオリンを担当するなど、音楽活動を通しても弟と関りがあるようです。
また、常田大希さんのソロプロジェクトとして発足した音楽家集団「millennium parade」の活動では、常田俊太郎がヴァイオリンやオーケストラプログラミングを担当しているそうです。
常田俊太郎の家族構成
常田俊太郎さんは父・母・弟との4人家族です。
父親
母親
本人 常田俊太郎
弟 常田大希
父親はロボットエンジニアで母親はピアノの先生をしてました。
常田俊太郎さんは、母親の影響で4歳からバイオリンを始めたそうです。
また、祖父の常田朝秀さんは国産初のカラーテレビを開発したエンジニアです。
東京帝国大学第二工学部電気工学科を卒業し、久保田無線電機を経て東芝電子事業本部首席技監を務めた経歴の持ち主でかなりのエリートだったようです。
さらに、祖母は画家だったとのことです。
開発者と芸術家の血を引く一家であることが分かります。
宮司愛海アナと常田俊太郎の馴れ初め
2人の出会いや馴れ初めについてはほとんど分かっていません。
しかし、
宮司愛海アナは一人で野外フェスに行くほどの音楽好きで、父親が元バンドマン
であるため、音楽を通して知り合ったのかもしれません。
2023年9月25日に初めて交際が報じられた際、宮司愛海アナの装いはほぼすっぴんのカジュアルな服装で、2人の飾らない関係性が伺えました。
ツーショット写真を見た宮司愛海アナを知るフジテレビ局員も2人の関係性の良さを感じていました。
「宮司アナが実に自然体なんですよね。背伸びしない、肩肘張らない関係なのが伝わってきました。彼女は女子アナには珍しくセレブ志向がない。身の丈に合った生活スタイルを貫くタイプで、お金やモノよりも精神的充足を大切にする。心から安らげる相手なのだということが、宮司アナのファッションや笑顔から伝わってきました」
引用:NEWSポストセブン
飾らないありのままでいられる関係性を続け、自然と結婚に至ったのでしょうね。
まとめ
宮司愛海アナの結婚相手、常田俊太郎さんについて見てみました。
起業家・バイオリニストとして活躍するやり手でエリートだということが分かりました。
初めて交際が報じられた時から2人の表情が柔らかくとてもお似合いでした。
飾らない関係性で、ごく当たり前のように結婚に至った感じがしました。
宮司愛海アナは今後も仕事を続けるとのことで、夫婦のエピソードなどがいずれ聞けると嬉しいですね。