パリ五輪スケートボード女子ストリートで、14歳にして吉沢恋選手が金メダルを獲得しました。
吉沢恋選手の名前が珍しく気になった方も多いのではないでしょうか。
そこで、吉沢恋選手の名前の読み方や意味、家族の名前や職業についてまとめていきます。
吉沢恋の名前の読み方は?
「恋」と書いて「ここ」と読みます。
両親からは「ここ」、コーチからは「ここちゃん」と呼ばれていました。
とても可愛らしい名前ですね!
吉沢恋選手のコーチについてはこちらの記事をご覧ください。
吉沢恋の名前の意味は?
吉沢恋選手がスケートボードを始めたのも「兄がやっていたから」だそうで、兄妹の繋がりが感じられます。
吉沢恋の家族の名前・職業
吉沢恋選手は、両親と兄の4人家族です。
父親:吉沢功(介護士)
母親:吉沢しのぶ(保育士)
兄 :吉沢心(大学1年生)
本人:吉沢恋
父親の功さんは、もともと保育士をしていましたが、吉沢恋さんのために介護士に転職したそうです。
練習に付き添うために、仕事は保育士から、時間の融通が利く介護職に転職した。
恋のために。その一心だった。
引用:朝日新聞
母のしのぶさんは、父の功さんよりも13歳年下になるとのことです。
職業が保育士で、父親の前職と同じことから職場で出会ったのかもしれません。
吉沢恋さんは、両親の教育方針から中学生になるまでスマートフォンを持っていなかったのだといいます。
吉沢恋さんがオリンピックに挑むきっかけになったのも家族だったようです。
東京五輪のスケートボード女子ストリートをテレビで見ていて、西矢椛選手が見せた大技「ビッグスピンフリップボードスライド」を見て、
これ、ココがやってるやつじゃない?
と家族で驚いたそうです。
なんと、吉沢恋選手は女子でやる選手はほとんどいないという技を小学5年生でマスターしていたとのことです。
それをきっかけに吉沢恋選手は、「近いレベルにいるのでは」と気づいたといいます。
まとめ
吉沢恋選手の名前の読み方や意味について見ていきました。
「恋」と書いて「ここ」と読み、家族との繋がりを感じられる意味がありました。
吉沢恋選手のエピソードを見るだけで、家族の絆や仲の良さが伝わってきます。
まだ14歳の中学3年生で、これからの活躍がさらに期待されます。